1966-11-09 第52回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第3号
はどうなっておるかという点につきましては、御承知のように、ただいまあります十王局というのは、最初テルスターまたはリレーの実験ということを主体としてやったのでありまして、あのままでは今度のインテルサット二号に対しても不十分でございまして、それに対して急遽、インテルサット二号は予定より早く太平洋に上がるようになった時点から、このインテルサットの実用可能な時期において日本も参加できるようにということで、十王局、衛星通信実験所
はどうなっておるかという点につきましては、御承知のように、ただいまあります十王局というのは、最初テルスターまたはリレーの実験ということを主体としてやったのでありまして、あのままでは今度のインテルサット二号に対しても不十分でございまして、それに対して急遽、インテルサット二号は予定より早く太平洋に上がるようになった時点から、このインテルサットの実用可能な時期において日本も参加できるようにということで、十王局、衛星通信実験所
次に、衛星通信実験準備状況について申し上げます。 昨年十一月日米両国政府間に締結されました衛星通信実験参加に関する協定に基づきまして、当社は通信衛星による公衆通信の可能性につき実験を行なうために、目下実験施設の建設、整備工事を取り急ぎ進めております。
次に、衛星通信実験に関する日米協力について申し上げます。 すでに御承知のとおり、昨年十一月六日米国政府との間に衛星通信実験の協力に関する取りきめを行なったのでありますが、この取りきめによりまして、郵政省は、米国航空宇宙と協力して、この実験を行なっていくことになったのであります。
次に衛星通信実験に関する日米協力について申し上げます。 すでに御承知の通り、昨年十一月六日米国政府との間に衛星通信実験の協力に関する取りきめを行なったのでありますが、この取りきめによりまして、郵政省は、米国航空宇宙局と協力して、この実験を行なっていくことになったのであります。